張飛【RING】

張飛【RING】

販売価格: 30,800円(税込)

希望小売価格: 30,240円

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商品詳細

【品名】
張飛【リング】
【価格】
¥30240円(税込)
【SIZE】
縦:24mm 横:25mm 高さ: 22mm 重さ:19g
※デザイン•重量につきましてはご購入されるサイズにより若干異なり、表記されている数字と差異が生じる可能性がございますので予めご了承下さい。
【素材】
SV925
【武将紹介】
字=翼徳
生年没=?〜221年
車騎将軍

※受注生産品

【プロローグ】
劉備に従う同郡に住む劉備が黄巾の乱に臨んで義勇兵を集めようとした時、他所から流れてきた関羽と共にその徒党に加わり、その身辺警護を務める事となった。以後は関羽と共に劉備から兄弟の様な親愛の情を受けることとなったが、大勢の前では劉備を主君として立て、命がけで護衛の任務を務めたという。また、関羽の方が数年年長であった為、関羽を兄のように敬愛して仕えていた。

【有名なエピソード】
長坂橋大喝、建安13年(208年)、荊州牧の劉表が死ぬと、曹操が荊州に南下する。曹操を恐れた劉備が妻子も棄てて、わずか数十騎を従えて逃げ出すという有様の中、張飛は殿軍を任され、当陽の長坂において敵軍を迎えた(長坂の戦い)。張飛は二十騎の部下と共に川に拠って橋を切り落とし、「我こそは張益徳。いざ、ここにどちらが死するかを決しよう」と大声でよばわると、曹操軍の数千の軍兵は敢えて先に進もうとはせず、このために劉備は無事に落ち延びることができた。
【最期】
章武元年(221年)、劉備が皇帝に即位し蜀(蜀漢)を建国すると、張飛は車騎将軍兼司隷校尉に任命され、同年、劉備が呉に対して侵攻することになると、張飛は1万の兵士を率いて出発し、江州で劉備と合流することになった。その準備をしている最中である同年6月、かねてから張飛に恨みを抱いていた部下の張達・范彊に殺された。劉備はかねてより張飛が刑罰を頻繁に行い、さらにその部下を自分の近侍として仕えさせていることを戒めていたといい、この時張飛の都督から上奏文が届けられたと聞くと、その内容を聞く前に「ああ、(張)飛が死んだ」と悟ったという。

※紹介エピソードは三国志の壮大な物語における一部であり、他説も多く存在いたします。